ファッションの国イタリア 〜大都市ミラノ(後編)〜

こんにちは♪

僕の身長は178cmって言いたかった)ひろぞうです。

 

大好きな国イタリアシリーズ

 

今回は大都市ミラノ後編です。

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宜しければ大都市ミラノ前編もお読みください。

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ミラノにはお勧めのセレクトショップがいくつかあります。

今回はブランドの直営店では無く、セレクトショップをいくつかご紹介したいと思います。

 

今回生れて初めて(笑)ブログに「目次」を付けてみました。(やれば出来る子)

  ↓

 

セレクトショップの定義

セレクトショップ (Select Shop) は、小売店の形態の一種で、特定のブランドの販売の為では無い店舗のこと。独自のコンセプトで選んだ商品を陳列・販売している。複数ブランドの商品を取り扱うこととなり、オーナーやバイヤーのセンスが、店舗の運営に重要な役割を果たす。

引用 Wikipedia

 

まずは最近マイブームのGoogle My Mapsを掲載しておきます。

位置関係が分かりやすいように前編に出てきたメトロ(地下鉄)のサン・バビラ駅、モンテ・ナポレオーネ駅、ドゥオモ駅、それにミラノチェントラーレ(ミラノ中央駅)を紫のマーカーでチェックしています。

 

10 Corso Como(ディエチ コルソコモ)

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出典 10corsocomo

10 Coroso Comoは現在、ミラノ以外にニューヨーク、上海、ソウルに店舗を構える有名なセレクトショップです。

ミラノはショップ名の通りCrrso Como,10にお店があります。

ミラノ中心からは少し離れていますが、ここに来ればファッションの最新情報が入手できるのでよく訪れました。

併設のガーデンカフェで美味しいカフェマキアートを飲むのも楽しみの一つでした。

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出典 10corsocomo

DAAD DANTONE(ダード ダントーネ)

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出典 DAAD DANTONE

僕が最も通い詰めたセレクトショップで、以前はサン・バビラ広場近くにありました。

今はモンテ・ナポレオーネ通りとスピガ通りを結ぶサント・スピリト通りのニールバレット横にお店があります。

10 Corso Comoとはまた違ったセレクトで、とにかくセンスが抜群です。

仕事が終わってから店員さんとよく飲みにも行きました。

 

gio moretti(ジオ モレッティ)

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出典 shoppingmap

ここはスピガ通りにあるのでブランドショップ巡りの際にも立ち寄れるロケーションです。

主にレディースが中心ですが地階にメンズもあります。

どのセレクトショップもそうですが、取扱ブランドは何十ブランドにも及びますので、

ご紹介出来ませんが、欧州ブランドだけでは無く世界中のブランドがセレクトされているので本当に見ていて楽しいですし勉強になります。

 

BRIAN&BARRY(ブライアンアンドバリー)

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出典 tripadvisorf:id:fashionhikaku:20190326001728j:plain
出典 brianebarry

ここはセレクトショップと言うより、まるでデパートです。笑

超ハイブランドは少なめですが、それでもヘルノなどは商品が豊富にあります。

軽食も取れますし、お子様が喜ぶ様なコーナーもあります。

サン・バビラからも歩いてすぐで、隣にはマクドナルドもあります。

(イタリアはバーガーキングは多いのですがマクドナルドは少ないです)

 

BIFFI(ビッフィ)

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出典 biffi

ビッフィは街の中心ドゥオモより南西、ポルタ・ジェノバ地区にあります。

他のセレクトショップに比べると綺麗めデザインのセレクトが多いように感じました。

フェンディやグッチの様なラグジュアリーブランドの取り扱いもあります。

またモンテ・ナポレオーネ通りとスピガ通りを結ぶサンタンドレア通りにはレディースのみの姉妹店BANNER(バンネル)があります。

 

ANTONIOLI(アントニオーリ)

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出典 antonioli

ビッフィより更に南西方向、運河の流れるナヴィリオ地区にあります。

ポルタ・ジェノバ地区もナヴィリオ地区もドゥオモからトラム(路面電車)で行く事が可能です。

アントニオーリはビッフィとは真逆でハードでクール、それにモード感たっぷりなセレクトが多いと感じました。

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出典 LINEトラベル
ナヴィリオ地区の運河沿いにはアペリティーボが楽しめるお店が沢山あります。

イタリアのアペリティーボは単なる食前酒と言うよりはハッピーアワー的な意味合いで、夕食前にワインやカクテルと軽食を一緒に楽しみます。

お店によってはおつまみの種類も豊富で夕食代わりにもなります。

 

その他のセレクトショップ

ミラノには他にも数多くのセレクトショップがあります。

メンズのみですがディエチ コルソコモと同じ並びに有るEral 55(エラル・チンクアンタチンクエ)や、ドゥオモ北側に位置するブレラ地区に有るANTONIA(アントニア)なども有名です。

僕はあまり情報を持ち合わせていないので店名だけご紹介しておきます。

 

ミラノ後編のセレクトショップ比較はどうでしたでしょうか?

買うブランドやアイテムが決まっていれば直営店に行くのもよしですが、セレクトショップにはセレクトショップの楽しさがあって僕は好きです。

 

お勧めレストラン情報

え?やっぱりやるの?(はい、やります。汗)

しかも今回は確かイタリアで日本料理店の紹介はしないと言った記憶があるのですが、今回は日本料理店のご紹介です。

それは何故か・・・

何度かお話しておりますがイタリアには仕事で来ておりました。

それもミラノは100回近く来ていますし、一度の渡欧で10日から2週間はフランスかイタリアにいます。

そうなると、いくら美味しいイタリア料理でも日本人の私には飽きてくるのです。

 

ミラノから帰国する事が多いので、どうしてもミラノに来ると日本食が恋しくて・・・

それに、とてもお世話になった美味しい日本料理店があるのでご紹介したいなと。

 

友よし ENDO

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出典 facebook

ミラノには日本料理店が他の都市に比べて沢山あります。

でも中国人が経営する日本料理店が意外と多いんです。

友よし ENDOは日本人の御夫婦(僕にとってはイタリアのお父さんとお母さんの様な方)が経営されています。

料理人はイタリア人もいますが、寿司はご主人さんが寿司カウンターで握っています。

寿司や刺身、天ぷらはもちろん、焼き魚やお蕎麦、うどんなんかもあります。

 

ランチ営業もしています。

いつも帰国する日に鉄火巻きを予約しておいて、空港に行く前にお店に寄って引き取り、マルペンサ空港のラウンジで鉄火巻きを食べるというのがルーティーンでした。

お父さんとお母さん元気にしてるかな・・・

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出典 facebook

最後まで読んで頂きありがとうございした。
ではまた~ byひろぞう